横浜《061022》
スタート直前!今回は、さほど緊張はしなかった。。。
ゴール後!果たして目標は達成され、納得のいく玉砕Raceとなった。。。
西風☆親父、渾身の玉砕スパート漕ぎ。。。(先輩諸兄に頂く。激!感謝。)
草Raceに玉砕的参戦を挑み始めて3度目の横浜運河Raceである。思えば一昨年、このRaceからマジ漕ぎを始めたのだ。3と言うのは一区切りなのだろうか。『仏の顔も…度まで。』や『…度目の正直。』『石の上にも…年。』等々、そう言えば図形の最小が三角形とか仄聞した事がある。ん?ちと脱線したか…。(苦笑)ともかく、自分では特に意識をしていなかったのだが、終わってみると一区切りとしても、まぁまぁの結果を残す事ができた。
夏の丹沢では、かなり落胆しつつの玉砕であったが、今回は正真正銘の玉砕であった。その時点での全力全開漕ぎに結果がついて来たのだ。あくまで結果論に過ぎないのだが、最初の横浜運河Raceで感じていた不完全燃焼感が、今回やっと減少した。特に後半、漕いでも漕いでも艇速が上がらず、何処と無く空回りしている感じがしていたのだが、今回は今までで一番空回り感が少なかったのである。
次は年明け早々の松戸Raceだ。今一度、今回の横浜を振り返り、何が好結果を導き出したのかを注意深く分析し、限られた週末練習にいかしたい。{1時間27分57秒:完漕}